親父のデジャヴ P1 2026‑04‑09 親父論

違和感の発火

— 野須寅 堕無洲(のすとら・だむす)|「あれ…これどっかで見たな?」

いつもの日常の中での話

いつものスマホに飛んでくる記事を眺めてた矢先の出来事だ。

経済、ビジネス、テック、心理、AI…。
まー…俺の好み、Google先生はよく分かってるw

たまに推理小説のドラマ化ニュースとか混ざるのも悪くない。

便利な世の中だよな――

そんな、いつもの日常の中での話だ。

別に深く読む気もなくてな、
流し見してただけだ。

ふーん…なるほどね、くらいで。

ふとした瞬間

ただ、ふとした瞬間――

手が止まった。

👉「……あれ?」

内容がすごいとか、
滅多クソ新発見とか、そういう話じゃない。

むしろ真逆だ。

妙に"馴染む"違和感

👉妙に"馴染む"んだよ。違和感なく。

言ってることは初見のはずなのに、

どこかで一度通ってる感覚がある。

👉「これ、前にも見た気がするな…」

でも、その記事自体を見た覚えは一切ない。

タイトルも初見。

書いてる記者や編集者とも面識があるわけがない。

じゃあ何に引っかかってるのか。

言葉じゃない。

内容でもない。

引っかかったもの

👉記事の"組み立て方"だ。

話の進め方、

論点の置き方、

着地のさせ方。

全部が妙に、手に取るようにしっくりくる。

👉「……いや、これ絶対どっかで見てるぞ(;´Д`)」

悪寒が走る

そう思ってな、

ちょっとだけ気持ち悪くなった。

悪寒が走るってのは、このことかと思ったよ。

背筋に電気が走る――
あの表現、マジで的確だな。

覚えてるはずなのに、思い出せない。

見てるはずなのに、記録がない。

こういうときの違和感ってのは、

だいたいロクなもんじゃねぇ。

なんかバチ当たりなことしたか?って一瞬よぎったが、
どうもそういう類でもない。

明らかに違った

でもな――

このときは、明らかに違った。

👉「単なる気のせい」で片付けるには、強すぎる。

この妙な感覚ってやつはよ…。