コスパとタイパって何に対してだ?
猫も杓子も――コスパ、タイパ。
便利な言葉だ。否定はしない。
だが、いつもの違和感の降臨だ。
港町の親父・野須寅 堕無洲が語る、
「効率」を語る前に揃えるべき3つの前提。
最近またよく聞くよな。
コスパ。
タイパ。
便利で使いやすい言葉だ。
真っ向から否定する気はねぇ。
安く済むならそれに越したことはないし、
早く終わるならそりゃ全然助かる。
ここまではいい。
だがな。いつもの違和感の降臨だw
なんとな~くで語られてるのをよく見かけるが、
総額いくらかかってるか分からない
作業全体で何時間かかってるかも不明
パーセンテージが何に対する比率かも曖昧
それで「効率いいですね〜」はな…
それ、効率じゃねぇ。
ただの"気分"だろ。
コスパもタイパも本来はな、読んで字のごとく
👉 ある「範囲の中」での最適化だ。
何をどこからどこまでやるのか。
何をもって終わりとするのか。
全部でどれくらいのコストと時間がかかるのか。
どの部分をどこと比べてパフォーマンスを最適化したのか。
この"枠"があって初めて、
効率が意味を持つ。
枠が無い状態で語る効率は全部フワフワだ。
この親父の小言では、
次の5つの視点から「コスパとタイパ」について語る。