……なんかよ。
まー最近巷でよく聞くわな。
猫も杓子も――
コスパ。
タイパ。
便利で使いやすい言葉だ。
真っ向から否定する気はねぇ。
安く済むならそれに越したことはないし、
早く終わるならそりゃ全然助かる。
ここまではいい。
だがな。いつもの違和感の降臨だw
👉 ちょっと待て。
そのコスパって何に対してのパフォーマンスだ?
そのタイパってどこからどこまでの区間の話だ?
なんとな~くで語られてるのをよく見かけるが、
総額いくらかかってるか分からない
作業全体で何時間かかってるかも不明
パーセンテージが何に対する比率かも曖昧
それで「効率いいですね〜」はな…
👉 それ、効率じゃねぇ。
👉 ただの"気分"だろ。
コスパもタイパも本来はな、読んで字のごとく
👉 ある「範囲の中」での最適化だ。
何をどこからどこまでやるのか。
何をもって終わりとするのか。
全部でどれくらいのコストと時間がかかるのか。
どの部分をどこと比べてパフォーマンスを最適化したのか。
この"枠"があって初めて、
👉 効率が意味を持つ。
逆に言えばな、
👉 枠が無い状態で語る効率は全部フワフワだ。
安い。
早い。
それ自体は悪くない。
だがな、
👉 何に対して安いのか。
👉 どこまで含めて早いのか。
ここを外した瞬間、
👉 話は全部ブレて崩れる。
まーこの手の話はな、
ちょっと突っ込んで聞くと大体こうなる。
👉 「えーと…まぁ全体的に…」
👉 「なんとなく効率良くなって…」
いやいや。
👉 なんとなくや漠然で語れるもんじゃねぇだろ、それ本来。
効率って言葉はな、
ちゃんと測って初めて意味がある。
測ってない効率はどうなるか。
👉 ただの感覚という名の雰囲気だ。
まーこの違和感、気づくやつは気づく。
そして大体そこで止まらん。
👉 「じゃあその効率、どの範囲の話だ?」
ここから話が始まる。
次はな、
👉 その"枠"ってやつの正体
スコープの話だ。
ここズレると全部ズレるからな。