HTMLは作文である P4 2026‑01‑13 核心

核心「HTML は作文だ」

— 野須寅 堕無洲(のすとら・だむす)|基礎の完成形

まずは、一言いわせてくれ

"国語を舐めたら、IT は積み上がらねぇ。"

計算は得意だと言い張る奴もいるが、
そもそも文章と問題の意図が読めなきゃ、
計算すべき問題かどうかすら分からねぇだろ?

「HTML」の正体

「HTML」って言葉を聞くと、
みんな「コード」だと思う。

記述形式としては間違っちゃいないが、
意味合いが違う。

あれは、作文の型だ。

たとえばな

h1 はタイトル。主題だ。目的やテーマの部分。

p は段落。言い切りだ。区切りと小さなまとまり。

section は章立て。一連の話をまとめる枠。

わかりやすい文章の作り方

WEB 界隈で「わかりやすい文章」ってのは、
だいたいこの形で収まってる。

先に枠や構成を練る。

だから要点を外さず、区切りも明確で、

全体が掴みやすい構造になる。

つまり――
HTML1 枚= IT の作文なんだよ。

作文が書けねぇと、どうなる?

何を作ってるか分からねぇ

どこを直せばいいか分からねぇ

AI に頼んでも修正がズレる

これ、現場で起きてる"詰まり"そのまんまだろ。

逆に言えば

逆に言えば、この構造ができてりゃ、会話すら詰まらねぇ。

最近よく聞くコミュニケーション不足だの、
作文を書かなくなった教育だの……

思い当たる節はいくらでも転がってるが、
今日はそこまでにしとこう。

HTML が書けるやつは強い

だから、HTML が書けるやつは強い。

センスでも才能でもねぇ。
基本の型を知ってるだけだ。

そして一番大事なのはここだ

HTML は何十年も変わってない。

古いんじゃねぇ。

基礎として完成してるんだ。

ここを飛ばして AI だけ渡す。

そりゃ詰まる。

「いきなり使えって言われてもな」

そうなるのは、当然だろ。

だったらよ

だったらよ。
紙の書類を HTML 化する練習でもいい。

基礎を通すだけで、景色は変わる。

次は、これが会社にとって何を救うか。
"使えます詐欺"と教育コストの話をしよう。

→「使えます詐欺が一番本人を困らせる」