屋根の話から始まって
ここまで、
屋根の話から始まって、
足元の話をして、
水の流れを追いかけてきた。
技術の話もした。
国民性の話もした。
10年という時間軸の話もした。
で――
最後に、親父が何を言いたいか。
実は、
ものすごく単純だ。
タイトルにもあるだろ?
野須寅流「一億総発電所」
という考え方だ。
野須寅流・一億総発電所の基本思想
発電所を建てるな。
――当然だ。CO₂とエネルギー依存を減らすのが大前提だ。
人を集めるな。
――無理矢理引っ張って、強引に参加させるからこじれる。
意識を高めようとするな。
――日常の延長線上にある無意識の積み重ねってのは、無敵だぜ(笑)
すでに毎日、
必ず使われている場所を使え。
それを親父流に言い換えると、
こうなる。
野須寅流 一億総発電所
「自宅のトイレで発電しよう」
響きは、
完全にパロディだ(笑)
そこはネタとして受け取ってくれ。
キッカケをくれたことへの
感謝を込めた"お返し"だ。
商標も、著作権もいらない。
好きに使ってくれ。
でもな。
中身は、
ここまで語ってきた通り、
極めて現実的だ。
親父は、
しっかり裏取りしない話は
最初からしない主義でな。
オチ(ボケ)を一発、入れさせてくれ
ここで、
どうしても言っておきたい一言がある。
ペットにまでトイレをしつける時代に、
人様がトイレを使わない選択肢は存在しない(笑)
……な?
どんな思想でも、
どんなライフスタイルでも、
どんな主義主張でも関係ない。
人はトイレを使う。
毎日だ。
ここ、
誰も否定できない。
即回収(親父の本音)
だからだ。
発電を広めたいなら、
人を動かそうとするな。
意識を変えようとするな。
正義を背負わせるな。
覚悟を求めるな。
だから、人を動かすな。
トイレに任せろ。
これが、
このシリーズの結論だ。
発電は、生活の「副産物」でいい
発電を、
イベントにするから疲れる。
説明が必要になって、
責任が重くなって、
誰かが背負うことになる。
でも――
生活の副産物ならどうだ?
使ったついでに回る
意識しなくていい
壊れても生活は止まらない
10年後、
誰も仕組みを説明できなくてもいい。
気づいたら、
ずっと回っていた。
それで、十分だ。
それが、
親父流・一億総発電所の考え方だ。
素敵な水圧の未来で待ってるぜw
(夜露死苦 米瓶💛/野須寅 堕無洲)